いくつもの輸入住宅メーカーやビルダーを検討した結果、最後に鈴証建設に決めたというS様。ブレーリー様式の外観が印象的な米モダニズム様式のご自宅で、お話を伺うことができました。
神奈川県 S様
横に広がる空間と水平ラインを強調するブレーリー様式のデザインをベースに、 アーチの大開口でやわらかさをプラスしたリビング。 「職人さんに直接相談をしながら、細やかなところまで決めていきました」とS様は振り返ります。 鈴証建設に決めた理由について尋ねると、 「予算、デザインともに希望を叶えてくれるところを探して、やっと鈴証建設さんに行き着きました」と応えてくれました。
決め手は、予算内で実現できる工夫と努力をしてくれること、 腕のいい職人が丁寧に仕上げてくれること、 そして何より、社長をはじめとするスタッフの誠実な対応ぶりだったそうです。
自社施工だから実現できた2300万円台のローコスト
「最初の打ち合わせから建築士の方が立ち会ってくれたのに信頼感を覚えましたね」。 ビルトインガレージの扉、テレビボードやマントルピース、 キッチンなど、家具までもレトロモダンなスタイルで造作したお住まいは、 細部までご夫妻のこだわりを感じさせます。
また、設計から施工まで自社で行っているから、 要望がダイレクトに伝わり、コストも抑えられます。
「これだけ手間のかかった家が2300万円台でできたのは、 鈴証さんのおかげです。他にもコストを下げるアドバイスまで してくださって、本当に良心的でした」とS様の顔がほころびました。
»当記事は『神奈川の注文住宅2010春夏号』を元にWEB用に再編集を行いました