「鈴証建設さんで建てた知人宅を見て、この会社なら私たちの思いどおりの家を建ててくれると思いました」と笑顔でお話をしていただいたのは先日、ご自宅が完成したばかりのO様。 レンガタイルの外壁は味わい深く、暖炉の飾り枠などをはじめとしたインテリアデザインにも、O様のこだわりが感じれらるお住まいです。
神奈川県 O様
「暖炉飾りの内部にまでタイルを貼るなど、職人さんが臨機応変に工夫しながら対応してくれたので、すみずみまで満足のいく家になりました」とはO様の言葉。 奥様も鈴証の職人に関して、 「リビングルームの飾り枠は既製品ではなく、職人さんがひとつずつサイズを調整しながら製作してくれたんですよ」とうれしそうに語ってくれました。 また、暖炉のマントルピースも、職人が現場で手作りを行いました。 オリジナルの暖炉には、将来的には電気式暖炉を設置する予定だそうです。
職人さんと相談をしながら理想的な家づくりを実現
棚などの造作を追加すると、オプション料金が発生するのが通例ですが、鈴証に限ってはそのようなことはありません。 また、これだけ満足ができたのも職人と相談しながら施工を進められたことが理想的なお住まいの実現につながりました。 「職人さんも自分の仕事に誇りを持っているなと感じました」と、奥様からうれしいお言葉を頂きました。
施工の途中であっても、より完成度の高いものをめざし、職人からの新たな提案もあったそうです。 奥行きのある敷地に建っているため、 一階のリビングからダイニングキッチンは仕切りのないオープンブランとなっていますが、 「いまだに2階の暖房は使ったことがありません。 前の家より広くなったのに、電気代が安くなったのには驚きました」とはO様のご感想。
職人たちの気配りは、デザインや外見だけではなく、機能性にも表れていることがわかります。 「満足のいく家づくりができました」と、終始、皆様の暖かな笑顔が印象的なインタビューでした。
»当記事は『神奈川の注文住宅2009春夏号』を元にWEB用に再編集を行いました
