今回ご紹介するユーザー様は、22年前に鈴証建設が建てた住まいで育ち、 “快適な住み心地”や”いつまでも変わらない美しさ”を、身をもって実感されたO様。 そのため、ご自身の家づくりも鈴証に託しました。 今回は親子二代にわたり鈴証建設でご自宅を建てられたO様にインタビューを行いました。
神奈川県 O様
「細やかな要望にも応えてくれて、対応もスビーディーでした。鈴証建設にお願いしてよかったと思っています」とO様。 たとえば、サーキュラー階段の下に収納を設けた際、壁にアールがついているため、棚板を作るには作業の手間がかかる上、 おさまりをきちんとするには高い技術も必要とのこと。 しかし、現場の職人が苦心の末、自作で製作。 「難しいと言っていたのに結局作ってくれて。とても助かりました」と奥様からも感謝の言葉を頂きました。
バスルームはゆったりとくつろげる場所にというご要望をかなえるため、 空間の広さだけではなく、色使いなどにも最大限の配慮を行ったそうです。
親子二代にわたって家づくりを託した信頼
「要望はすべて採り入れてもらいました」とは、O様のお言葉です。 設計から施工まで自社内で行うスタイルを貫いているからこそ、様々な要望が伝わったのだと思います。 また、施主様と設計士、職人が手を取り合うことで初めて、 住む人が満足できる家が完成することを改めて教えられたインタビューでした。
ご自身が育ったご実家の体験と、職人や社長とのやりとりを通じて、鈴証建設をお選びいただいたO様。 「気に入っているところがどこかと聞かれると困るんです。本当に大満足ですよ」 と最高の謝辞を頂けました!
»当記事は『神奈川の注文住宅2009夏秋号』を元にWEB用に再編集を行いました